ステーションの日常

みなさん、こんにちは!

ジメジメしたお天気ですね~お洗濯も外に乾してよいものやら判断に迷うケアーズ可児のテディベア、山本です♪

 

今日はステーションの日常をみなさんにご紹介したいと思います。

 

ケアーズ可児訪問看護リハビリステーションの朝はAM9:00の朝礼から始まります。

始業前には掃除などを行ない、ステーションの清潔を保つように努力です。

 

クマさんの訓示から始まり、昨日の報告、今日の予定等を確認の後、まずは営業に向けての準備にかかります。

ご利用者さんがいる看護師さんはお宅にお伺いさせていただく準備を始めます。

それ以外の人たちは病院さんや、ケアマネさんに営業をしに出かけます。

 

訪問看護師さんは在宅への訪問開始です、いってらっしゃい!

営業さんも各医院さんに向けて出発です、いってらっしゃい!

 

お昼には一度、いろいろな事項を確認のため帰所し、訪問看護記録を作成したり、昼食を摂ったりします。

午後からの訪問や、営業に出るための再準備をします。

訪問看護師さんは訪問へ、営業さんは営業へと再度出かけていきます。

いってらっしゃい、気をつけて!

 

夕方には今日一日の訪問や営業の記録を作成したり、翌日の訪問や営業の確認をします。

様々な情報をステーションの人全員で共有し、明日もがんばりましょう!で終業です。

 

どうですか?

訪問看護リハビリステーションとは言いますが、みなさんの日常とほぼ変わらないのがお分かりいただけると思います。

 

訪問看護というと敷居が高いように感じられる方が多いようなのですが、別段ご利用になられるのに難しいことは一つもありません。

お気軽にご相談くださいね!

 

先日は下校途中の小学生さんたちが興味をもって話しかけてきてくれました。

小学生:「こんにちは!」

 

ク マ:「はい、こんにちは」

 

小学生:「おじさん、ここは何するところ?」

 

ク マ:「(お、おじさん?)僕ん家にはおじいちゃん、おばあちゃんいるかい?」

 

小学生:「おるよ~」

 

ク マ:「病院に行けない人や行こうと思っても大変な人に、その人のお家に看護師さんが来てくれて色々とお手伝いしてくれるお仕事だよ」

 

小学生:「おじいちゃん、足が痛いからなかなか外に出れないって言ってたけど、看護師さんが来てくれるならいいよね」

 

ク マ:「そうだね」

 

小学生:「おじいちゃんに教えてあげるね、おじさん、ありがとうございました、さようなら」

 

ク マ:「(やっぱり、おじさんかぁ)はい、さようなら、気を付けて帰るんだよ」

 

これです!これが地域に根差した医療連携であり、ケアーズ可児の目指す所です。

みなさんのための、地域のための訪問看護リハビリステーションを目指していく所存です。

よろしくお願いいたします。

 

ケアーズ可児のテディベア、山本でした♪