難しい政治の話?

みなさま、お久しぶりでございます。

前回のブログの更新日を見て愕然と致しまして、一念発起!ブログの更新をさせていただこうと思います。(一念発起せにゃ書けんのかい!笑)

 

さて、つい先日のお話。

財務省が厚生労働省に対して介護報酬の大規模な引き下げを要求いたしましたことは記憶に新しいことと存じます。

なんと!現行の介護報酬を過去最大下げ幅のー6%で打診しているということです。

 

・・・・・これは脅威です。

介護業界の様々な問題点に必ず深く関わっている介護報酬問題。

国が高齢者福祉の問題を解決する案として鳴り物入りで導入された介護保険制度ですが、問題点が目白押しであったのも揺るがしがたい事実です。

細かな修正や大幅な修正も含めて対応してきましたが、いよいよ限界を迎えておるようです。

この改正によって介護業界は大きなふるいにかけられることとなるでしょう。

今までのような安易な考え方をしているようでは真の介護や訪問サービスは生き残っていけなくなるような時代が来ます。

私たちは襟を正して、本当の意味でのパーソン・センター・ド・ケアを履行していく事が求められるようになるでしょう。

望むところです!

訪問看護魂に思いっきり火がつきました!

 

「地域の皆様の明るく楽しい在宅ライフのお手伝い」という理念の元、開設されたケアーズ可児です。

みなさまのお役にたたせて頂きたいのです!

これからも変わらぬご愛顧、ご利用を宜しくお願い致します!

 

あと、理学療法士(PT)が1名入職いたしました。

在宅への訪問リハビリも可能となりましたので、みなさまお気軽にご相談くださいね。

 

急激に朝晩冷え込むようになってきました。

お身体には充分お気を付けになられまして、元気で明るく楽しい在宅ライフを満喫して参りましょう(^^)

 

言ってる自分自身が未だに夏仕様で寝ている冬眠準備のテディベア、ケアーズ可児、山本でした♪